疲れてるのかな。短編集五編の内二編読んだだけで、目の疲れを覚える
浅倉卓也『ビザール・ラブ・トライアングル』
タイトルは最後の五編目のタイトルからつけてある。文庫では四編目のタイトル「向日葵の迷路」が書名になっている
まだ二編しか読んでないから、違うかもしれないが、死者にまつわる話ばかりなのかな
最初の「ヨーグルトを下さい」は、コンビニで一人で深夜勤務している大学生の体験談。深夜2時ごろあらわれるきれいな女性がいる。入り口を入ればチャイムがなり、奥にいてもわかるはずが、モニターで気づく。ヨーグルトがほしいといい、すぐ近くにあるのに案内してほしいという。代金を受け取り、つり銭を出そうともたもたしてると、いつのまにか姿がない
何度か来店したあと、もうもたないからついてきてほしいという。わけもわからずついていくと、マンションの一室に。女性客は死んでいる。かたわらに赤ん坊がいて、ヨーグルトの容器が。泣きわめく子に持っていたヨーグルトを食べさせると元気になる
警察に連絡すると、彼が疑われ、ブタ箱に。やがて女性が死後一週間はたっていて、その頃ならアリバイがあり放免される。赤ん坊は二、三日発見が遅れたら死んでいただろうと
暴行目的の男にあとをつけられて殺されたらしい。大学をやめて、育児していたらしい。赤ん坊は彼女の身内が引き取ったとか。
死んでいても赤ん坊に食べさせるために、コンビニに現れたということなのか
ゾッとするよりも、悲しいけど心暖まる話だな
二編目の「夕立のあと」は二人の男女の会話と回想で進む話。夏で、男はなぜか記憶喪失のような感じに思えた。女性が買い求めたかき氷を食べる。そうだった、彼女は婚約者。昔高校の時、教育実習できていた先生だ。大学でて就職したら、彼女も部署は違うが先輩としていた。そして付き合うようになり婚約
彼は田舎の出で、脱サラの父の農業に嫌気がさして母親は家出。彼が代わりに家事や農作業にこき使われた。だから大学入学とともに父親と口論して別れたきり
どうやら二人はそんな父親の住む田舎の実家に向かっているらしい。でもまだなにかはっきりしない部分が。
そして思い出す。台風が近づくというので早めに車にて家を出たものの、渋滞にあい、故郷近くの山道では前も見えないどしゃぶり。前から突っ込んできた車を避けようとして谷底に落ち、二人とも死んだんだ。だから故郷に入っても誰も見かけないわけだ
浅倉卓也『ビザール・ラブ・トライアングル』
タイトルは最後の五編目のタイトルからつけてある。文庫では四編目のタイトル「向日葵の迷路」が書名になっている
まだ二編しか読んでないから、違うかもしれないが、死者にまつわる話ばかりなのかな
最初の「ヨーグルトを下さい」は、コンビニで一人で深夜勤務している大学生の体験談。深夜2時ごろあらわれるきれいな女性がいる。入り口を入ればチャイムがなり、奥にいてもわかるはずが、モニターで気づく。ヨーグルトがほしいといい、すぐ近くにあるのに案内してほしいという。代金を受け取り、つり銭を出そうともたもたしてると、いつのまにか姿がない
何度か来店したあと、もうもたないからついてきてほしいという。わけもわからずついていくと、マンションの一室に。女性客は死んでいる。かたわらに赤ん坊がいて、ヨーグルトの容器が。泣きわめく子に持っていたヨーグルトを食べさせると元気になる
警察に連絡すると、彼が疑われ、ブタ箱に。やがて女性が死後一週間はたっていて、その頃ならアリバイがあり放免される。赤ん坊は二、三日発見が遅れたら死んでいただろうと
暴行目的の男にあとをつけられて殺されたらしい。大学をやめて、育児していたらしい。赤ん坊は彼女の身内が引き取ったとか。
死んでいても赤ん坊に食べさせるために、コンビニに現れたということなのか
ゾッとするよりも、悲しいけど心暖まる話だな
二編目の「夕立のあと」は二人の男女の会話と回想で進む話。夏で、男はなぜか記憶喪失のような感じに思えた。女性が買い求めたかき氷を食べる。そうだった、彼女は婚約者。昔高校の時、教育実習できていた先生だ。大学でて就職したら、彼女も部署は違うが先輩としていた。そして付き合うようになり婚約
彼は田舎の出で、脱サラの父の農業に嫌気がさして母親は家出。彼が代わりに家事や農作業にこき使われた。だから大学入学とともに父親と口論して別れたきり
どうやら二人はそんな父親の住む田舎の実家に向かっているらしい。でもまだなにかはっきりしない部分が。
そして思い出す。台風が近づくというので早めに車にて家を出たものの、渋滞にあい、故郷近くの山道では前も見えないどしゃぶり。前から突っ込んできた車を避けようとして谷底に落ち、二人とも死んだんだ。だから故郷に入っても誰も見かけないわけだ