朝はコンテナが二台。荷下ろしで汗まみれになったものの、曇り空と涼しい風が吹き荒れて、濡れた体が冷えるほど

仕事も忙しかったものの、自分の担当部分はなんとか定時に終わらせた。他のものは、残業もやむを得ない雰囲気だったが、私一人さっさと帰る。残業手当がつくわけでもないし、仕事終わって帰宅までの時間が楽しみなんで、削りたくないという身勝手な思い

今日は昨日とは別の図書館へ。読み終えてないものの、最後まで目を通す気持ちがなくなったので、ひとまず返却。喜びの深さに関する本。小説以外の借りた本の読書率が悪くなってるな

根気がないというか、時間がないというか、借りたときは興味津々でも、いざ読んでみるとつまらないことが多い。どちらかと言えば文系なんで、理系のような説明文が続くと、読み続けられない

いっそ開き直って、小説以外はもう読まないことにすればいいのかもしれないが。知的好奇心とでもいうか、なかなかやめられない

大学時代に出会ったものや卒業して自宅にいた頃に読み始めたものが始まりだろうな。仏教、心理学、民族学などに関連した本を見ると、目に止まってしまう。


今日は仏教、それも全集関連の本を一冊借りる。前から少し気にはなっていたもので、ドイツ人女性が来日しての参禅記。同じ日本人でも普通の人にはわけがわからない禅の公案。西洋人にもわかるものなのか、どんなふうに理解したのだろうか、興味がわく

もう一冊は小説。まともに読んだものは一冊あるかどうかなんだが、伊藤たかみという作家に興味がある。二つの図書館に数冊づつ並んでいることもあり、目に止まる。なかでも今日借りた本は分厚くて、気になってた


リース・グレーニング
『隻手の音なき声 ドイツ人女性の参禅記』
筑摩書房、2005


伊藤たかみ
『盗作』
河出書房新社、2003


先程から瀬名さんの本を読み始めたが、初めの部分はとっつきにくい。しかし、このあとは違うような気がする。博物館に小学六年の少年が出会う