なかなか面白かっ たが、結末が少し暗いというか、まあ真実はそうなのかなとも思うが
掛川出身の芳光は大学を休学して、伯父さんの古本屋でアルバイト。実家の工場がバブル崩壊で苦しくなった上、父親が事故死して、学費がない。金をためて復学したいと思っている
ある日松本在住の若い女性が訪れ、ある雑誌がほしいという。前日に伯父が手に入れた亡き大学教授の蔵書に含まれていると。
それを見つけ、彼女に手渡すと、そこに載っている小説は亡き父の遺作で、他に四編あるはずだから、探してもらえないかという
一編で十万円の報酬につられて、伯父に内緒で探し始める
前半の探索の様子は興味深く面白かったが、その五編は彼女の父親の過去のある犯罪事件にまつわって創作されたことがわかる。そして最後の一行が隠された話と、彼女の手元に残された五編の結末。そしてそこに込められた創作意図や犯罪事件の真相などに近づくと、少し暗くなった気がした。
面白かったが、楽しめなかったかな。引き続き読みたいとまでは思えなかった。米澤さんはこれが二冊目かな。ボトルネックを前に読んだ。すべてがこんな感じではないだろうし、読んでる最中は結構楽しめたから、またなにか読んでみようか
掛川出身の芳光は大学を休学して、伯父さんの古本屋でアルバイト。実家の工場がバブル崩壊で苦しくなった上、父親が事故死して、学費がない。金をためて復学したいと思っている
ある日松本在住の若い女性が訪れ、ある雑誌がほしいという。前日に伯父が手に入れた亡き大学教授の蔵書に含まれていると。
それを見つけ、彼女に手渡すと、そこに載っている小説は亡き父の遺作で、他に四編あるはずだから、探してもらえないかという
一編で十万円の報酬につられて、伯父に内緒で探し始める
前半の探索の様子は興味深く面白かったが、その五編は彼女の父親の過去のある犯罪事件にまつわって創作されたことがわかる。そして最後の一行が隠された話と、彼女の手元に残された五編の結末。そしてそこに込められた創作意図や犯罪事件の真相などに近づくと、少し暗くなった気がした。
面白かったが、楽しめなかったかな。引き続き読みたいとまでは思えなかった。米澤さんはこれが二冊目かな。ボトルネックを前に読んだ。すべてがこんな感じではないだろうし、読んでる最中は結構楽しめたから、またなにか読んでみようか