娘の買い物につきあってきた。というより免許を持たない娘を車に乗せていったのだが。
新刊書店に最初に行ったのがまずかったな。たいてい日曜に一週間分の小遣いを手にするから、つい目についたものを買ってしまった。ひとつは前に新刊書店で見かけてほしいな、読みたいなと思ったものの、小遣いに限りがありあきらめたもの。フランス人による本場中国での武術修行記。数年前にレンタルDVDで、カンフーものにはまったことがあり、さらに金庸という中国人作家の武侠小説と言われる小説にもはまって、中国武術には今でも関心があるため、読んでみたくなった

もう一冊は先日亡くなった落語家立川談志関連の本が、書店でよく見かけるが、これもその一つか。弟子の一人志らくが入門から現在までを描いたもの。まあ落語そのものは聞いたことないし、以前図書館で借りて、『全身落語家読本』という落語論を読んだことがあって、名前を知ってるだけなんだが。自分との関わりを通して書かれた談志論にもなっているのだろう

他にも談志自身の落語や著作で文庫になっているものも最近よく見かけるが、新刊では文庫でもなかなか買えないし、古本で出る見込みも期待できないからあきらめるしかないな。図書館に生前出た全集もあることだし、読もうと思えば読めるのだが、それだけの熱意は今はないかな。


フランソワ・デュボワ
『太極拳が教えてくれた人生の宝物
中国・武当山90日間修行の記』
講談社文庫


立川志らく
『雨ン中の、らくだ』
新潮文庫


池沢夏樹『すばらしい新世界』は今 216ページで、まだ半分弱かな。火曜の返却日までにどこまで読めるかわからないが、ネパール奥地の描写は、昔登山記や探検記などで、結構読んだことがあるから、なかなか興味深い