いつもの時間に起こされる。中学生による廃品回収があり、指定の場所まで持っていかなければならない
距離はわずかだが、量があるため、昨夜のうちに車に積み込んでおいて、今朝運んだ。段ボール箱、新聞紙、雑誌、広告紙、牛乳パック。
朝食を済ませてから、本を読んでいる。
池沢夏樹さんね『すばらしい新世界』
600ページ近い大作だね。前から興味を覚えていたものの、この分厚さに閉口して敬遠してた。しかし、一度に読んでしまう必要もない。もともと新聞連載だったみたいだし、面白ければ何度でも借りて読めばいい。そう思って借りて、今読んでるが
主人公は林太郎、風車を作る会社の電気工学の技師。妻アユミは、インド哲学を大学で勉強したものの中退して、今は環境情報連絡会議というボランティア団体に勤務している。二人の間に森介という10歳の息子がいる
この三人の冒険を描いた作品らしい
最初に行ったのが、台風を見るために沖縄へ。普通はあり得ない話だな。彼が立てた風車を見たいのではなく、風を感じたいと。変な人なのだ。さらに言えば、三人とも少し変な家族らしい
ネパールの奥地、チベットに近い村で、標高差のある川から水を汲み上げるための電力を得るために、小型の風車発電ができないかという話が持ち込まれる
今読んでるのが130ページくらいで、現地の風を調査するために、林太郎が単身ネパールに訪れたところ
この地はチベット仏教の地域。最初にこの本を手にとり見たときに興味を抱いたのはそれなんだ。ここでも林太郎は科学者だから信仰には興味はなくても、現地で暮らしたり、人と付き合うには無視はできないということで、チベット仏教に関しての書き込みがある。
やがて家族全員がこの地に住むことになるようだし、インド哲学をかじっているマユミがくれば、その方面の話題も増えるかと、読むのが楽しみに思えた
ただ、これも小説ではあるものの、少し退屈さも覚える。長すぎるな。
さきほど著者を検索して知ったのだが、彼の実父は福永武彦なんだ。驚いた。大学時代、わからないと思いつつも、好きな作家だと思い、何作か読んでいた。草の花、死の島や探偵小説や時代小説。
距離はわずかだが、量があるため、昨夜のうちに車に積み込んでおいて、今朝運んだ。段ボール箱、新聞紙、雑誌、広告紙、牛乳パック。
朝食を済ませてから、本を読んでいる。
池沢夏樹さんね『すばらしい新世界』
600ページ近い大作だね。前から興味を覚えていたものの、この分厚さに閉口して敬遠してた。しかし、一度に読んでしまう必要もない。もともと新聞連載だったみたいだし、面白ければ何度でも借りて読めばいい。そう思って借りて、今読んでるが
主人公は林太郎、風車を作る会社の電気工学の技師。妻アユミは、インド哲学を大学で勉強したものの中退して、今は環境情報連絡会議というボランティア団体に勤務している。二人の間に森介という10歳の息子がいる
この三人の冒険を描いた作品らしい
最初に行ったのが、台風を見るために沖縄へ。普通はあり得ない話だな。彼が立てた風車を見たいのではなく、風を感じたいと。変な人なのだ。さらに言えば、三人とも少し変な家族らしい
ネパールの奥地、チベットに近い村で、標高差のある川から水を汲み上げるための電力を得るために、小型の風車発電ができないかという話が持ち込まれる
今読んでるのが130ページくらいで、現地の風を調査するために、林太郎が単身ネパールに訪れたところ
この地はチベット仏教の地域。最初にこの本を手にとり見たときに興味を抱いたのはそれなんだ。ここでも林太郎は科学者だから信仰には興味はなくても、現地で暮らしたり、人と付き合うには無視はできないということで、チベット仏教に関しての書き込みがある。
やがて家族全員がこの地に住むことになるようだし、インド哲学をかじっているマユミがくれば、その方面の話題も増えるかと、読むのが楽しみに思えた
ただ、これも小説ではあるものの、少し退屈さも覚える。長すぎるな。
さきほど著者を検索して知ったのだが、彼の実父は福永武彦なんだ。驚いた。大学時代、わからないと思いつつも、好きな作家だと思い、何作か読んでいた。草の花、死の島や探偵小説や時代小説。