深夜、今よう やく読了
大正時代には、雨後の竹の子のように、童話や童謡を扱う児童向けの雑誌が乱立していた。その代表が、鈴木三重吉の「赤い鳥」と、この「金の船」。前者が漱石門下の三重吉による編集で都会的だったのに比べて、後者は編集の斎藤佐次郎は素人だったし、民衆の生活感のこもった話をめざしていた
さらに他誌と差別化するために童謡の創造と普及に努めた
それに活躍したのが、作詞の野口雨情と作曲の本居長世。さらに長世の娘たちが童謡を独唱することで人気を得、普及に役立った
斎藤、野口、本居三人を中心に、雑誌「金の船」と童謡について書かれたもの
面白いというよりは、興味深い話だった
大正時代には、雨後の竹の子のように、童話や童謡を扱う児童向けの雑誌が乱立していた。その代表が、鈴木三重吉の「赤い鳥」と、この「金の船」。前者が漱石門下の三重吉による編集で都会的だったのに比べて、後者は編集の斎藤佐次郎は素人だったし、民衆の生活感のこもった話をめざしていた
さらに他誌と差別化するために童謡の創造と普及に努めた
それに活躍したのが、作詞の野口雨情と作曲の本居長世。さらに長世の娘たちが童謡を独唱することで人気を得、普及に役立った
斎藤、野口、本居三人を中心に、雑誌「金の船」と童謡について書かれたもの
面白いというよりは、興味深い話だった