暖かい春を感じる日だった。職場の窓から見える桜は、気持ち色があせた気がした。昨日雨に降られて、あざやかなピンクが、うすピンクになったような。そばの墓場だけではなく、隣の敷地二ヶ所にはどちらも境界に、数本の桜が植えられていて、どの木も満開に近いな

わざわざ花見に行くという気持ちもないし、行ったこともないけれど、満開の桜を見ると感慨は覚えるな

今日は仕事終わりの時間も明るいので、少し遠回りしたブックオフに寄る。一時間ほどかけて本棚を見て回った結果、文庫を二冊購入する。

池永陽
『水のなかの螢』
集英社文庫

高島俊男
『お言葉ですが…』

前者は、古い洋館アパート風見館に住む人々の話
こういうアパートものに少し興味を覚えていて、図書館でも注意して探すんだが、いくつかはあるようだ。れんげ荘、てふてふ荘など。

今夜は、山本甲士さんの『ひなた弁当』を読むつもり。昨夜の本とともに、明日の帰りに図書館で返却する予定