今ようやく読了。
寺林峻『空海更衣』

空海の甥で弟子である真然が、空海亡きあと、中国に船出するところから始まる。空海が密教を伝授された青龍寺に報告し、恵果の後継者たちとの親交を結ぶため。
しかし、渡唐は難破して失敗し、真然は空海を次いで金剛峰寺の第二世座主てして真言宗をもり立てていく。