より幸せになるために削除したい22の習慣

あなたの中にある幸せを見つけ、幸せ思考にくるっと変換、

ワクワク楽しい人生のフィールドにステップアップ

私たちは幸福に関する誤った観念を信じ込んでいるので、自分を不幸にする習慣や感情を持ち続けてしまうのです。

人生にいろいろなものを追加する代わりに、もはや自分の役に立たないこれらのものを手放すようにしましょう。

そして、幸せな人生が幸せな人をつくるのではなく、幸せな人が幸せな人生をつくるのだということを心に留めておきましょう。

常に正しくなければいけないという欲求を捨てる

正しさを求めるあまり、数多くの人間関係が終わりを告げ、不必要なストレスや苦痛が生じます。しかし、親切であることは大きな喜びであり報われます。もし本当に、本当に自分が正しいとわかっているのなら、他人の顔色を伺うことなく、そのことを自信をもって主張しましょう。

イイねという評価にとらわれない

あなたがデジタルインフルエンサーで、報酬を得ている場合は別ですが「いいね！」は仮想通貨であり、現実世界ではまったく価値がありません

「いいね！」を数えることは、比較の燃料であり、幸せを遠ざけるものです。

たとえ「いいね！」が2つしか付いていなくても、あなた以外誰も覚えていません！

何でも自分でやろうとしない

もしかしたらあなたはスーパーヒーローになりたいのかもしれないし、そうなっているかもしれません！

人は一人では生きていけません。お互いに人を必要としているのであって、助けを求めることを自分にゆるしましょう。助けを求めたからといってヒーローでなくなるわけではありません。

流行のダイエットなどに乗らない

失敗のレッテルを貼ることなく、自分の好きなものを楽しむには、人生は短すぎます。

効果があまりない流行のダイエットのために、自分を幸せにするものを奪わないようにしましょう。

支配欲を捨てる

山積みのスケジュール、ToDoリスト、絶え間ないマイルストーンの下には、いつすべてが変わるかもしれないという真実があります。

しかし他人の行動をコントロールすることは不可能であり、そのことに早く納得すれば、イライラすることもなくなるでしょう。

忙しさに圧倒されることなく、一歩ずつ進んでいきましょう。そして、変化が私たちにもたらす素晴らしい可能性を信じて、前進していきましょう。

自分探しをあきらめる

あなたはいつも、今いる場所にいるのです！真面目に言えば、「自分探し」はリトリートのようなものに便乗するための方法であり、それは良いことですが、問題の根本を避けていることになります。

自分の外に自分を見つけることはできません。今ここにいるあなたと生きることしかできないのです。もっとあなたの内側に入っていきましょう。あなたのすばらしさはあなたの内側に無尽蔵にあるのです。

誰にでも好かれようとしない

誰もがみんなに好かれたいという気持ちはありますが、それは不可能であり、同時に無価値なことです。

妬みからあなたを陥れようとする人は必然的に出てきますし、他人からの評価を求めていては、いつになっても自分を認め好きになることはできません。

自分の意見を持ち主張しなけれなならないと思うのをやめる

最近、なぜか誰もが何事にも自分の考えを持ち主張しなければならないと感じていますが、自分の信念から外れたことは、そのままにしていいのです。すぐに判断を下さないことで、より多くのことを学ぶことができ、人生にもっと積極性を取り入れることができます。

人のせいにしない

非難は自分の力をすべて奈落の底に流してしまうようなものです。人のせいにしないその力は、自分自身の人生に責任を持ち、人生の主役として向き合うときに、もっと役に立ちます。

FOMO(取り残され不安）を捨てる

FOMOとは「fear of missing out（取り残されることへの恐れ）」のことで、それを捨てれば、人生を新たに生き直すことができます。

気乗りのしないパーティーへ行くとか、しっくりこないビジネスチャンスに飛びつくとか、やりたくないことを無理にすることもなくなります。辛くなったり、二日酔いになったりすることもなくなるでしょう。

自信喪失をやめる

あなたが自分を信じなければ、他の誰が信じるのでしょう？今のままでも十分辛いのに、自分はダメだと自分に言い聞かせて余計な障害を増やさないでください。

自分を責めてもなにもよいことはありません。むしろ自分を受け入れ認め愛することにエネルギーを費やしましょう。

比較をやめる

特にソーシャルメディアの時代には、言うのは簡単ですが行うは難しいものです。

フェイスブックをやめた人の方が、落ち込んだり孤独になったりすることが少なかったという研究結果もあります。

フェイスブックで元恋人たちが婚約するのを見る必要はなく、あなたにとってまったく関係のないことです。その代わり、過去の自分と現在を比較しましょう。いまの自分の方が過去の自分より人間として成長していることがわかるでしょう。

たまには携帯電話と離れる

携帯電話のスクリーンの使用時間の増加により、不幸になることが証明されています。おそらく、あなたはすでにある程度わかっているでしょう。デジタル機器から離れ、リアルな自分とつながる時間をもっと大切にしましょう。

着心地の悪い服をやめる

洋服を片付けて、マメができる履き心地の悪い靴、変にまとわりつくセーター、小さすぎるジーンズを処分しましょう。おしゃれでも着心地がよくない窮屈な服を着続けるのはやめて、自分らしくいられる着心地の良いものと取り換えましょう。

文句を言うのをやめる

幸せの大部分は自分の見方にあるので、気分が悪くなるようなことにばかり目を向けていたら、幸せにはなれません。まわりの人や状況に振り回されてはいけません！

レッテルを貼らない

自分にとっても他人にとっても、レッテル貼りは、心を閉ざす一因にしかなりません。自分が理解できないものを、それが違うからといって拒絶することは、自分にとって無限の扉を閉ざしてしまうことになります。

自分の身体に不満を言わない

自分がハッピーになれるなら何を着てもいいのです。ピッタリな洋服でも性別に関係なく好きな洋服でいいのです。人の意見に耳を傾ける必要はありません。

言い訳しない

言い訳をすると、自分に嘘をついたり、自分が実際に望んでいない行動を正当化したりすることになり、個人の成長や向上を妨げることになります。言い訳は、実際には自分が主導権を握っているにもかかわらず、自分を被害者として位置づけてしまいます。

他人に期待しない

親、友人、教師、敵、政府によって設定された非現実的な基準に合わせて生きようと常に努力してはいませんか？

つねに自分と向き合い、何が自分にとって本当に幸せなことなのかを考え、自分らい人生を送ることに意識を向けましょう。

マスコミのニュースに左右されない

ニュースの大半はネガティブで感情的に報道され、あなたの関心を引くように作られています。自分ではどうしようもないことについての否定的な意見を心に多く取り込んでいる間、あなたは多くの貴重な時間とエネルギーを嫌な気分に費やすことになります。他人の現実に振り回されエネルギーを枯渇させるほど人生は長くありません。