モヤモヤした気持ちや考えを
言葉にすることには
二つの意味があるよう思っています。
外に向かって発散する
自分の中にあるものがはっきり見えてくる
もしかしたら、
それ以外の意味があるのかもしれませんが、、、、
あの人が悪い
あの人のここが嫌い
あの態度はないよね。
それに伴う
悲しい気持ち
辛い気持ち
悔しい気持ち
様々な
自分の気持ちを吐き出す
それはとても大切
様々な気持ちを吐き出して
それが受け止められて
気持ちがすっきりする
もう一つは
自分の中の言葉にならないモヤモヤを
じっくり味わいながら
言葉にするプロセスの中で
様々な気持ちが明確になってきて
自分の中にあるものが
はっきり見えてくることです。
先日参加したナラティヴ・セラピーの
「OW&Rチーム(アウトサイダーウイット&リフレクティングチーム」
(聞き手:一人、OW&Rチーム:2名)のワークで
(カウンセラーが複数いるというイメージ)
話し手役をした時に
どうしようか迷っていることを言葉にして行くプロセスで
自分の中にあるもの(気持ちや考え)が
少しづつはっきりと見えてきました。
また、「OW&Rチーム」メンバーからの
「認証(その人が行ったこと具体的なことをそのまま認める」や
私が話した言葉の中から
メンバーの印象に残った言葉を返してもらって
一歩背中を押してもらったような気持ちになり
次の行動に移すことができました。
モヤモヤした気持ちや考えを
言葉にすることには
外に向かって発散する
自分の中にあるものがはっきり見えてくる
二つの意味があると思っています。
立ち止まって、自分の内面に向き合って、
気持ちや考えを言葉にしてみませんか?
言葉にするだけでもスッキリするかもしれません。
あるいは、あなたが困っている問題を異なった視点から観ることができるようになるかもしれません。
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