お見舞いへ行く前日の金曜日、執刀医の先生の急なエコー検査が入りました。そこでは明らかな膵液漏れが確認できなかったらしく、「一時的に漏れたんではないか、一時的にせよ、なんでCRPがあんなに高くなったかわからない……」と言われたそうです。

膵液が漏れて水たまりのようになっていたところがあれば、そく管をさして抜くつもりだったとのことで、積極的な治療も検討してくださっていたのだなぁとちょっと安心しました。

 

 結局、このまま日に三回の抗生剤治療で様子を見ることになりました。

 

 夫は病院に退屈してきて、一刻も早く退院したいそうです。

 ピークのCRPが19.9、その翌日は17、その翌々日にあたるエコー検査の翌日は14となだらかに炎症反応は落ちてきました。

痛みは飲み薬でコントーロールできるようになったけれど、結構飲んでいるので、ホントに痛くないかどうかよくわからないそうです。

 でも、歩くと痛いから50mほどのナースステーションまで毎朝体重をはかりにいくのがやっと。私がお見舞いにいっても、「(同じ階にある)談話室には行けないから…、病室で話すね」と言われて、私は唖然!? そんな人がどうやって退院するつもりなんかなぁ。あんな暗い病室にずっといるだけでは、退屈するよなあ。

 感動して完食していた食事も、半分くらい残すようになっていました。「量が多くて多くて……」。

 

 CRP14は一般的にはまだかなり高い数値なので、夫は希望的観測で20日かからの週には退院できると言っていますが、私はIPMN手術後に膵液漏れを起こした人のブログを検索して、みなさん結構完全復活→退院までに時間がかかられていたので、月をまたがなければ金銭的もラッキーよねと、辛い予測をしています。

 

 ただ、おかげ様で峠は越したように感じました。