小1息子途中出場初セカンドへ | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

小1息子途中出場初セカンドへ




この日は少年野球。



6才(小1)の息子にとって試合だ!



試合途中からではあったが、今回はセカンドを守ることとなった!



試合終盤一死満塁。



内野は全身守備。



しかし、ベンチの指示は「捕ったらファースト」の指示。一つ一つアウトを取っていこうという作戦だ。



そんな中、セカンドゴロが飛んできた!



息子はキャッチした!1年生にしては立派だ!



捕ってからバックホームしようとした!



確かに「捕ったらファースト」の指示もアウト取れたらバックホームでもよい。



しかし、送球時に「一塁でいい!」の声。



その球の握りに迷ったのか、一塁に投げる時にお手玉!



オールセーフとなってしまった!



ただまだ試合は続く。次の三塁ランナーもホームに向かおうとしてる時に息子はすぐにバックホーム。



好返球で三塁ランナーはホームへは突っ込まず、帰塁していった。



ここまで一年生にしたらドキドキプレイだったに違いない。



家で動画を見返してみた!



セカンドゴロ捕球で上手にバックホームしてたとしても息子の動作や送球のスピードを考えたら、セーフだった確率が高い。走者は体の大きさを考えて恐らく三年生。満塁でゴロだったから好リード、好スタートを切っていた!



そしてバックホームをやめて一塁に投げようとした際に握り直した時にお手玉していたが、これも一塁に投げていたとしよう。



これも正直、バックホームに投げようとせずに捕ったらファーストの指示通りに迷わず投げていたら、悪送球しない限り、アウト取れたと思う。



バックホームから一塁に投げようとした際、お手玉してなかったら微妙で審判によっては同時セーフ、もしくは同時アウトの判断で結果論となっていたと思う。



まあ息子に動画を見ながらお手玉してしまったことは仕方ない。人間だし、低学年だから。



「なんでバックホームしたの?」と聴いたら「アウトにできるかと思った」と言っていた。



まあ指示もしくはサイン通り(低学年はサインなし)のプレイに反することはダメとは言わない。サードベースやセカンドベース近くだったらベースを踏んでからでもアウトを取れるからだ。



なので息子の判断で一塁送球したことは小猪木は攻めなかった。



ただ自分の現状の能力を考えたらファーストでもよかった。だから一つ一つの指示をしっかり聴いて判断してもよかったよ。



ただバックホームしようとしたチャレンジ精神は褒めてあげたい。



それとお手玉した際、二人目のランナーをしっかりホームに突っ込ませなかったことも褒めてあげたど!



試合出場してたーくさん経験しよう!



そのために練習をする。



頑張れー!