幻のコスチューム!
西口プロレス2023年9月東京・新宿FACE大会。
日本プロレス所属時代のアントニオ猪木さんはオレンジや黄金色(こがねいろ)のショートタイツを履いていた時代があった。
この日はこのコスチュームを着用し、初めて公の場で披露した。
この小猪木の履いているオレンジのショートタイツの衣装は実は『とんねるずのみなさんのおかげでした』『博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の衣装さんに作ってもらったタイツだ!
この日本プロレス時代のアントニオ猪木のモノマネも披露する筈だったが、そのネタの披露はすることなく、出番が終わってしまったことがあった。
披露しなかった幻の衣装だ。
このタイツで何の#モノマネ を披露しようとしていたか正直今はもう覚えてない。2006年の頃の話だ。
恐らく“ロシアの白熊”クリス・マルコフに#卍固め を決め、ワールドリーグ戦初優勝した時のアントニオ猪木だったのかもしれない。
このオレンジタイツ、ちょっぴり恥ずかしいけど、似合ってるもんなのかな?
どうだい?