コーチとしての対応にて | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

コーチとしての対応にて





少年野球にて。



何やら前日の少年野球で6才の息子は仕事でコーナーを欠席した小猪木がいなかったせいか、ママが言うにはウォーミングアップの段階で「今日はやらない。帰りたい。」と漏らしていて、ママも励ましていたが「おなか痛い」と言い出して、ママはこの真夏の炎天下の熱中症も警戒して帰宅したという話を聞いた。小猪木的には率直には「おなか痛い」発言はサボりたかったり、ヤル気なかったりした言い訳だったようにも感じて疑ったりもしたが、現場にいなかったからそこは不明でまあママの話を信じることにした。



その翌日の少年野球の練習は小猪木はコーチとして参加。



子供たちの顔色と目はいつも毎回しっかり見ているつもりでこまめに声を掛けたり、休むように促したりしている。



前日、うちの子がホントにおなか痛かったのか、言い訳で帰りたい理由にしてたのかは不明だけど、そういうことがあったことは頭に入れており、途中でこの日も「やりたくない」「帰りたい」と発言した時の対応も心の準備はしていた。この日やはり「やりたくない」という発言をしてきた。最初は励ましたが、ちょっと顔色と目がうつろだったのでホントに休ませることにした。



そばにいてくれたあるママさんが水分補給や首の後ろに氷をあてがってくれたりしていくれた!そんな中、小猪木もママにお迎えの準備の連絡もした。



応急処置をしてくれたママさんのおかげで幸いにも15分くらいで息子は蘇生し、練習に参加!



ホント子供たちのサボりたいという思いからのただの言い訳と、顔色や目の様子も含めてホントに辛いというのと、どちらでも対応できるようにしつつ、まあメンタルが弱ってる時は怪我もしやすいから少し休ませたり、臨機応変にしたいと思う。あとは励ましたり、ヤル気を起こさせてあげるのもコーチの役割だと思うから自信を付けさせたりと工夫と配慮はしていきたい。



まあでもホント短時間での回復でホントよかった!



今後も子供たちの顔色をしっかり見ながらコーチもやっていきたい!