藤波辰爾さんのスピーチ
東京・両国国技館での『アントニオ猪木お別れの会』にて。
森喜朗さんに続いて藤波辰爾さんのスピーチで挨拶されていた。
藤波さんは16才でプロレス界に入門してからずーっと猪木さんに付いていき、共に過ごし、タッグを組んだり、闘ったりしていた。
その時系列を一つ一つ再確認するかの如く、思い出話を語っていた。
アントニオ猪木さんと誰よりも長く付き合っていた藤波辰爾さん。
藤波さんのスピーチには目の前で映画を観てるかのように頭の中で描かれた。
小猪木も当時のプロレスをTVで観たり、本で読んだり、藤波さん自身からも話を聞かせてもらったりしてずーっと追ってきているから手に取るように藤波さんのスピーチが伝わった。
感動なスピーチであった!