ようやく息子の病院へ | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

ようやく息子の病院へ





この日は6才の息子の眼の検査へ。



斜視の癖があり、街の眼の検査では視力も良好で異常なかったのだが、それ以上に診てもらうために東京・国立生育医療研究センターへやってきた。



実はここに来るのは3回目で 1度目は保育園内に新型コロナウイルス感染者がいたことで濃厚接触者ではなかったのだが、入口で帰された。



その時、限りなくその濃厚ではなくても接触の疑いがある場合、院内の患者たちへの安心感のために徹底するのも当然なのは理解しても、濃厚接触者ではない場合でも職場や校内園内などでの感染者が現れた場合は濃厚接触者ではない場合でも受診できない場合もありますという予約した時の事前説明やホームページの書き込みがあったらよかったのにと妻がちょっと嘆いていた。



元気な我々も早朝からこの日のために日程を整えて来たのに無駄な 1日となってしまった。同じ都内だから多少の移動距離はそれでも大変だったけど、この大きな病院には全国から紹介されて来てる患者も多いはず。そんな人たちもきっとこのように入口で入れてもらえない人も少なくなかろう。



2回目は検査前日に家族で体調不良となり(コロナ感染ではなかった)、大事をとって断念。



そして今回3回目の来院だ!



3回目となると入るのも疑わしい感覚に陥ってしまっているが、今回は病院の条件をクリアーできたのでスムーズに入れた。



なんだろなこの院内に入ってもまだある猜疑心は…。



また追い出されるんじゃないかという思いにさせられる。



まあ検査は8時半に院内に入ってから13時半くらいまで掛かり、色んな検査をする中、特に異常はなしだった。



まあ斜視は癖のようでまた何か気になるようなことがあったら来てくださいとのことで終わった。



よかった!



何よりも検査や待ち時間よりも諸々ここまでの経過が疲れたね!