第1に大事なのは楽しい野球
草野球へ。
遅れて行ったため、第1打席のみ立てた。
試合は時間内に終わった。我々の勝利だった。残り時間も引き続き楽しむ中、やっぱり敵のチームも時間がない中でも攻撃したいだろうと思う中、テンポよく行きたいところ。
小猪木の前の打席の男が四球を選んだ出塁した。
本来なら時間的にも初級打ちでもよかったが、四球はまあ仕方ない。ただそのバッターはチンテレと一塁までかなりゆっくり歩いていた。
ちょっと腹立った。楽しい野球も残り時間少ないというのに怠慢なプレイ。何を考えているんだ!
小猪木は初級から打っていって惜しくも流し打ちのレフトライナーに終わる。当たりはよかった。アウトでも満足なアウトだ。レフトもいい守備位置で前進して捕球していた。いいプレイだった。
我々の攻撃が終わり、残り数分。今度は急いで守る。
しかしやはりここでも怠慢なプレイの者は「え?(もう終わりのいい時間なのに)まだ守るんですか?」
自分のことしか考えてないつまらない奴だ。
みんなで楽しむ野球。我々はプロではなくストレス発散に興じている中、こういう考えが一番アウトだね!
結果敵軍も0点で終わり、両軍時間内に攻守終えれて楽しい野球となった。
ここの対戦相手のチームは以前は強過ぎたが、今では互角にいつも勝ったり負けたりの楽しい野球をやらせてもらっている。