段ボール仮設部屋!
有明・東京臨海広域防災公園そなエリア東京へ家族で初めて行ってきた。
大地震が起きた場合の体験学習へ。
ダンボールで作った仮設ルーム。
これは小猪木が東北沖地震のボランティアで行った時に見た光景と同じだ!
最初行った時は体育館の中はこうした部屋の配分は設けられておらず、雑魚寝状態で次に行った時はダンボールの仮設ルームになっていた。
ダンボールとはいえ、雑魚寝よりは進化し、避難者に各部屋が設けられていた。
屋根も扉もない状態だが、それでも自分の部屋という安心感もあった。
そしてダンボールの壁には離れ離れになってしまったペットの写真などを貼ってる人もいた!
ペットも家族。無事を祈っていたり、写真だけでも枕元に写真を添えたり、壁に貼ったりと工夫されてる人たちもいた。
ボランティア時、数名に聞いたら犬や猫の行方は後に保健所や市役所から無事の連絡を貰って安否の確認ができたと喜んでいる方もいた。
話を聞いただけでもこちらも安堵の思いになった。
そんな思い出が甦る。
写真内上のパネルがそんな写真だ!