電気が付いている
有明・東京臨海広域防災公園そなエリア東京へ家族で初めて行ってきた。
大地震が起きた場合の体験学習へ。
写真はコンビニエンスの様子。
ここは停電をしておらず、電気が付いている。
家にいて避難する場合はガスの元栓を閉め、ブレーカーを落とし、施錠して出て行くという風によく聞くが、店の場合も同じではなかろうか。
棚が倒れたり、コピー機が転がったりも恐ろしい。窓をブチ破って路上に出てくる場合もある。
こういう状況は食料を盗む人も多いらしいが、停電やブレーカーを落とされた場合、腐った場合もあるので盗みは禁物だ!
それと車のライトが付いている。
車の場合はエンジンを切ってギアはパーキングとサイドブレーキをしっかり停車し、キーはそのままにして逃げることになっている。ライト付けっぱなしはバッテリー消耗も危険である。
暗い中のライトは頼りになるが、日中は無駄だし、災害から数日経った時のことを考えるとライト付けっぱなしでバッテリーが上がってしまうとエンジンも掛からなくなるからやはりライトも切った方がよいのではないかと思う。