好試合も完封負け | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

好試合も完封負け




草野球。強敵チームとの対戦。


両軍ファインプレーも出る中、ミスした者負けの緊張感ある試合。


試合は0対0の緊迫した試合だったが、敵の助っ人らしき(ユニフォームが違ってた)人がなんとファインプレーの後にツーランホームランをライトに弾丸ライナーで放った!


均衡がとうとう破れた!


更に緊張感が切れたか 1点取られてしまった。



最終回表は更に敵にファールファールで粘られ、そんな中、時間も迫ってくる。


その裏の我々の攻撃。試合は時間的に終了だが、ここまで来たからには最後までやりましょうとなったものの、我々が仮に粘りを見せたところでも時間的に難しい(可能とするならば一気に申告敬遠を三つして満塁になった初球打ちでのサヨナラホームランくらい)。


そうなるとこちらも自らアウトにならなければならず、三振か初球打ちでアウトくらい。抑えの敵投手も剛腕投手で正に絶対野球状態。



まあその前の勝負に負けてしまっていたから仕方ない。


とりあえず最終回の7回裏まで成立した。



そもそも敵もシャレや遊び心のない最強チームで何とか先制してみたかったが、結局我々もチーム安打が2つ。


1本はクリーンヒットだったが、もう1本は辛うじてのアウトでもおかしくないような内野安打。


そんなんだった。完敗だった。


この日の小猪木の成績はショートエラーでの出塁とその最終回の接待三振。



まあ仕方ないけど、いい試合だった!