ベストボディ・ジャパンプロレス2021年6月東京・新宿FACE大会。
アントニオ小猪木(西口プロレス)&中邑珍輔(西口プロレス)組対米山香織(YMZ)&赤井沙希(DDT)組のタッグマッチ!
先発のアントニオ小猪木対女子プロレスラー赤井沙希の初対決はいい緊迫感があった。
ロックアップ(首四つ)から小猪木が押し込む。
長身の赤井沙希に対し、身長差の不利を埋めるために小猪木は沙希のアゴを下から押し上げ、バランスを取らせないようにする。
これはロープブレイクとはいえ、大柄な選手へプレッシャーを掛ける常套手段だ!
デューク佐渡レフェリーはブレイクを命ずる!