ホテル療養に必要なもの | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

ホテル療養に必要なもの





新型コロナウイルス感染でホテル療養生活をするにあたり、必要なもの不必要なものをまとめてみました。



あくまでも個人的感覚と各ホテルによって異なることもあると思いますので参考程度にしてください。





【コロナ関係なくホテル生活においていつも用意しているもの】
●シャンプー&リンス&ボディソープ(ホテルにリンスインシャンプー、ボディソープはあるが、自分に合ったお気に入りシャンプーやリンスでないと髪質がガタガタになることもあり得る。)
●洗顔フォーム(大体ホテルにはない。)
●化粧水&乳液(大体ホテルにはない。)
●サンダルやスリッパ(ホテルのロビーに室内スリッパはたくさんあるが、使い捨て用なので履きづらい。小猪木はいつもビーチサンダルを持参している。薄くてカバンにしまいやすい。)
●携帯電話充電器(これは必須。)
●延長コード(ホテルによっては枕元にコンセントがないホテルもある。)
●髭剃りなど(旅先ではいつも持参している。)



【コロナ感染だからこそ持っていくもの】
●体温計(必須。保健所から必ず言われる。)
●タオル類(ホテルではバスタオル、フェースタオルは一枚ずつのみ貸してくれて交換はしてくれない。高熱がある時は汗を掻かなければならないからタオルは必須。)
●マスク(一日一枚配布されるが、予備はあった方がいいかも。)
●本、雑誌(ホテル療養で外出できないからこそ必要。こんな時だからゆっくり読めるけど、体調に寄っては難しい本は読む集中力が保てないため、簡単な本の方がオススメ。)
●指なし手袋(手の甲の汗を吸い取る。スマホいじる時や読書の時に指先が出てて便利。手が冷えない。)
●アルコール消毒液やファブリーズ、リセッシュなどの消臭スプレー(何かと便利。今回のホテルにはなかった。)
●アルコール消毒ティッシュ(普通のティッシュは室内やロビーにあったが、アルコール消毒ティッシュはない。食事時のテーブル拭きやおしぼりに使える。)
●使い捨て用の割り箸、紙コップ、スプーン、フォーク類(箸はロビーに用意してあったがマグカップは部屋にあった。箸、スプーン、フォークは弁当には付いてはいる。)
●食器洗剤とスポンジ(マグカップやマイ箸やマイスプーン、フォークなどを使う場合はあった方がいい。小猪木は使い捨て用品を持参したので洗剤とスポンジは持っていかなかった。長期滞在だった場合は洗剤とスポンジの方がいいかも。マドラーはホテルのロビーにあった。)
●スポーツ用長袖Tシャツとスウェットやジャージなどの乾きやすいズボン各数枚(ホテルの洗濯機、乾燥機は使えないので手洗いとなる。洗剤はホテルにあった。運動用の衣服は手絞りして部屋干しに乾きやすい。靴下、下着類も乾きやすいのがオススメ。)
●室内上着やネックウォーマー(部屋は自分のお好みで暖められるから最近の薄生地で暖かいものだと小さく畳めて荷物にならない。)
●ハンガー(ホテルに2〜3本のハンガーはあるが、洗濯を考えた時に持参した方がいい。特に首が回るハンガー。どんな壁やフックなどにも掛けやすい。首が回らないハンガーは掛けづらい場合もある。バスタオル用の大きなハンガーもあると便利。)
●牛乳、ヨーグルト(小猪木にとって乳製品は必須。納豆も考えたがやめた。ホテル室内に冷蔵庫はあった。ゴミ袋はホテルに沢山あった。ゴミも食事を取りに行く時にこまめに捨てに行ける。ちなみに瓶と缶はホテルでは捨てなれないので持参しない方がいい。)
●紙パックの野菜ジュース(野菜不足を補うために少し持参した。たまに野菜ジュースは食事時に出てくることもあった。ちなみに紙パックのオススメはホテルでは瓶、缶のゴミは捨てられなかった。)
●インスタント味噌汁やインスタント出汁汁(たまーに食事時にインスタントスープが出るが毎日味噌汁や出汁汁をを飲みたい人は必須かも。)
●葛根湯や生姜湯(体を温めてくれる。ホテルに水、緑茶、コーヒー、梅昆布茶はあった。)
●硬式テニスボール2個(寝たきりなので腰痛などの人は腰や背中のケアにいいかも。)
●ゴムチューブ(元気だったらゴムチューブトレーニングやろうと思って持っていった。)
●健康器具(肩叩き、孫の手、足ツボバーなど、荷物の邪魔にならないレベルの物。リラックス効果にいいかも。)
●薬(飲用する際はホテル看護師と相談し、許可を貰ってから飲まなければならない。ちなみに小猪木はホテル療養中は一度も薬を飲まずに療養した。)



【ホテルにあったもの】
●脈診器(貸してくれる。)
●ボールペン(貸してくれる。)
●体調管理表(ホテル療養案内説明書と同時に貰える。)
●バスタオル、フェースタオル(一枚ずつのみで替えはなし。)
●歯ブラシ(ロビーにあり。)
●バスマット(ロビーにあり。)
●枕カバー(ロビーにあり。)
●室内スリッパ(ロビーにあり。)
●マスク(一日一枚配布。ロビーに出る時は必須。)
●三度の食事(全員同じ弁当が出る。)
●水、お茶、コーヒー、梅昆布茶(ロビーに沢山ある。水分補給は必須。)
●カップラーメン(ロビーに積まれている。)
●ミルク、砂糖(ロビーにあり。)
●マドラー(ロビーにあり。)
●電子レンジ(ロビーにあり。)
●冷蔵庫(各部屋にあり。)
●加湿器(各部屋にあり。)
●ポット(各部屋にあり。)
●マグカップ(各部屋に一つあり。)
●テレビ(各部屋にあり。映画なども観れる。)
●洗濯洗剤(ロビーにあり。柔軟剤はない。)
●ハンガー(3つ部屋にあり。)
●ドライヤー(部屋にあり。ヘアブラシはなかった。)
●部屋干しロープ(バスルームにあった。あまり多いと垂れ下がったり、ハンガーが足りなくなるからこまめに手洗い洗濯した方が良い。)
●Wi-Fi(各部屋にあり。)
●コンセント(普通のコンセントとLANコンセントあり。)
●テレビ、ビデオ見放題(各部屋にあり。)
●換気扇(バスルームにあり。換気扇は回しっぱなしにして常に空気を循環した方がいい。基本、バスルームの扉は開けて部屋で過ごした。ただ入浴時は閉めないと湯煙でスプリンクラーが発動し始めてしまう可能性もあるので閉めるように。寒気は日中こまめに窓開けもオススメ。)
●ゴミ袋(室内にゴミ箱あり。ロビーにゴミ箱の替えは多数あり。)



【ホテルで貸し出しがなくて不便だったもの】
●洗濯機(ホテル内の洗濯機は感染防止のために貸してくれない。手洗いとなる。)
●乾燥機(ホテル内の乾燥機は感染防止のために貸してくれない。手絞りした後に部屋干しとなる。)




これらは小猪木目線の必要なものと小猪木がたまたま療養したホテルで用意されてたものです。あくまでもこれは参考例です。全てのホテルにあるとは限りません。ちなみに冬にホテル療養しました。夏は恐らく持参するものは異なります。療養先に必要なものがあるかどうか気になる場合は保健所からホテル移動前日に療養場所を教えてくれた時に説明案内を受け終えてから療養するホテルにも電話し、何があって何がないかを確認するとよいかもしれない。ちなみに小猪木はそうしました。各地域の保健所のスタイルも異なる場合もあり得えますのでこれらはあくまでもご参考までにしてください。