世界王座剥奪? | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

世界王座剥奪?


信州プロレス長野エムウェーブ大会でのSWF世界ヘビー級選手権試合。王者ダイヤモンド☆フユカイ(信州プロレス)対挑戦者アントニオ小猪木(西口プロレス)で勝利したアントニオ小猪木。信州プロレス以外の選手が戴冠するのは初なのではないだろうか。



試合を終えてマイクで「どこででも防衛戦をやる!」と雄叫びを上げたところで信州プロレスのグレート☆無茶代表が「同王座は長野の王座で県を跨いでの移動は認めない」と言い出した。



やはりプロレス界でよくある後から「王座移動は認めない!」というパターンの流れだ!



ということで王座返上命令がここで出た!



長野在住になれば保持していいと言う。



なんだ!そんな無茶苦茶な!だったら何故、挑戦権が回ってきたんだ!



急に長野にも住む訳にもいかないが、王座は東京に持って帰ろうとはしたが、ここは王座剥奪されてしまった。



一応、歴代王者には認定されるということだったが、防衛戦はいろんな各地でやりたかったというのが正直なところだ!



納得いかないが、王座は剥奪されてしまった。