長野での世界選手権ゴング!
信州プロレス長野エムウェーブ大会。
新型コロナウイルスの影響により、ソーシャルディスタンスを考えた世界初の屋内ドライブインプロレス。
SWF世界ヘビー級選手権試合。王者ダイヤモンド☆フユカイ(信州プロレス)対挑戦者アントニオ小猪木(西口プロレス)。
観客席には人がおらず、車の中で観戦している。
新型コロナウイルスの影響により声援は出さないが、クラクションを鳴らしたり、ライトをパッシングしたりと楽しんでくれている。
それがまたクラクションも歓迎なのか、ブーイングなのかも最初わからなかったが、徐々にわかってきた。初の試みなのでなんか不思議な空間と感覚だ!それでなくても小猪木自身も半年のブランクもあるというのに…。
まだ二十代の若き王者のフユカイ。しかしやはりチャンピオンに君臨しているせいか、落ち着いていて客席もしっかり意識していた。
入場の際、フェースシールドを着用していたが、試合中はタイトルマッチということで外した。
リング上では喋ることは禁止だ!
ゴングが鳴る!小猪木は闘魂とキャリアで闘いたい!