久々都電に乗って
この日は電車好きの3才の息子とママと家族で久々に都電荒川線に乗った!
都電荒川線、いつの間に名前が変わっていた!
「東京さくらトラム」。
なんかピンと来ないなあ。しかも「都電」という文字も消えて「(荒川線)」になってた!
我々みたいな変わったことも知らない人たちにもわかりやすくしてくれてるのだろう。
小猪木が子供の頃は「チンチン電車」って呼んでたなあ。
なんか世の中、東京スカイツリーラインとか東武アーバンパークラインとか高輪ゲートウェイ駅とか天王洲アイル駅、品川シーサイド駅とかカタカナの名前が増えている。折角日本は基本、漢字で統一されてるのになんかピンと来ないんだよな。
思えば、新型コロナウイルスが流行してから「アラート」「パンデミック」「ソーシャルディスタンス」「オンライン」「ステイホーム」「クラスター」「エピセンター」…新たなカタカナばかりだね。
外来語をカタカナにして使うけど、英会話を日常では全くしない日本てなんなんだろ?
新たな言葉を使えば、新しい時代が到来するのとそこに世間が興味が湧くのとという計算なのだろうか。
考える人、流行らせる人たちはスゴイね!