原悦生さん!
虎ノ門・ホテルニューオークラ東京での『アントニオ猪木の喜寿を祝う会』にて。
カメラマンの原悦生さんと写真!
原悦生さんはアントニオ猪木さんを何十年と撮り続けて我々ファンの眼に焼き付いている!
それはそれはとても臨場感があり、光、矢のような後光、突き抜ける魂と精神、生き様、どん底と崖っ淵…例えようのない立体的な写真を見続けてきた!
「アントニオ猪木の延髄斬りは後ろから撮っても顔が見える」
確かこの名言を言ったのは原悦生さんだったのではなかっただろうか。
原悦生さんの写真にはいつもエッセイも書かれている。
アントニオ猪木の表現に“ギラギラ”、“ギラリ”という表現がよく使われる。
猪木さんの目力の強さを表現している言葉だ。
猪木さんの眼はどの光よりも“ギラギラ”している印象がある。それを原悦生さんは“ギラギラ”、“ギラリ”とエッセイに書かれていた!
アントニオ小猪木も猪木さんの動きのモノマネに関しては猪木芸人や猪木ものまねをやる中でも一番を自負している。
原悦生さんのアントニオ猪木写真集では一枚一枚を眼に焼き付くくらい愛読させてもらった!
写真には動きの映像に負けないくらいのインパクトが一枚一枚にある。じっと見ていると想像力を描き沸かせる!
一枚の写真を観て自分のコンディションやメッセージ、ハート、スピリット全てが写し出される。
一枚一枚繋げれば映像になる。気を抜かなければ途切れることははい。
写真とは恐ろしいものだ。
原悦生さんの写真を観て学んできた!
アントニオ小猪木の主軸でもある。
突き抜ける矢のように美しくありたい。