山田よう子と異種格闘技戦！

西口プロレス2019年10月東京・新木場1st RING大会。

なんと女子アームレスリング世界王者からアントニオ小猪木に挑戦状が届いた！

この2019年の全日本アームレスリング選手権と第1回をポーランドで初開催ふるIFA世界アームレスリング選手権出場の前にアントニオ小猪木と闘いたいと対戦表明をしてきた。

山田よう子は全日本アームレスリング選手権を計11度優勝していてWAF世界アームレスリング王者でもある。

そんな実力者が何故にアントニオ小猪木に挑戦するのか？

過去にも小猪木は女子総合格闘家とは藪下めぐみ、辻結花、高橋洋子、長野美香、ハム・ソヒなどのチャンピオンクラスと闘い、吉田実代や難波久美の打撃の王者、女子相撲トーナメント優勝二連覇の味園ハルカスなどと対戦している。

山田よう子も女子アームレスリング王者の肩書きから総合格闘技にも挑戦し、かなりの高勝率も収めている。

今回は異種格闘技戦。ルールは3分2ラウンド、判定あり、判定でも決着がつかなかった場合はアームレスリングでの決着。それでも決着がつかなかった場合はコイントスで勝敗を決めることとなるルールだ！

仮に全部ドローになった場合、コイントスで勝敗が決まった場合はこの闘いが実力よりも運が勝敗を分けるというよくわからないルールだ！

山田よう子は選手権に向けて勢いをつけたいところだろうが、西口プロレスをナメてたら痛い思いをする！

うちのリングはよそとは違う。そこも含めて味わせてやる！

レフェリーはろーりんぐいなだ。が務める。

アントニオ小猪木対山田よう子異種格闘技戦、第1Rゴング！