打上げ終りで思い出した思い出 | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

打上げ終りで思い出した思い出



埼玉県志木市出身のアントニオ小猪木は志木のコミュニティFM放送局「クローバーメディア」に凱旋出演!



漫才コンビの大空なんだ・かんだの大空なんださんのラジオ番組、クローバーメディアFMラジオ(クローバーラジオ)『大空なんだの四方山話』のゲストにアントニオ小猪木が出演した!



なんださんとアントニオ小猪木は21年以来の再会でその空白の21年を一気にラジオでトークをした!



終わってから二人で打ち上げへ。



お酒も交わし、ラジオを終えてもまだまだ話が尽きず、二人打ち上げでは話し続けた!



あんなに色々話したにも関わらず、まだ話してないことがあった!



22年くらい前だったかな?その頃に大空なんだ(当時富士たかし)さんが当時あるお笑いライブに出ていた長身女性ピン芸人を紹介され、小猪木に「漫才コンビを組め」と言われたことがあった。



ラジオの中では小猪木を「俳優路線計画も考えてた」と大空なんださんは言ってたけど、同時にお笑い芸人を既に活動していた小猪木に俳優路線のみならず、お笑いの方向も考えてくれていた。小猪木はそのある当時のことを思い出した。



富士たかしさんに我々がコンビになる前から芸名も決められておられ、その名前が“富士のぼる・はるか”という逆身長差男女漫才であった。小猪木が“富士のぼる”という方の芸名だ!



富士たかしさんの紹介で音楽とお笑いで活躍していた団しん也さんや夫婦漫才だった大空遊平・かほりのお二人を紹介されてアドバイスをもらったりもした!



その長身女性芸人と顔合わせはしたもののその子は実は“引退”を考えていたみたいで富士のぼる・はるかは一度もステージに立つことなく、その夫婦漫才は幻となってしまった。



その長身女性芸人の名前を全く思い出せずに今は忘れてしまっていて、当時はそのコはモデルでも活動していたと聞いた。あの頃はインターネットも普及してない頃だからもう調べようがないが、モデルもやるくらいだからキレイな子であった!そんなあのコは元気にしているのだろうか。当時の顔合わせが二、三度しかなかったからその子がどんな性格だとか、お笑いの考えやセンス、趣味すらも分からなかった。



まあ仮にコンビを組んだとしてもきっと長続きはせず、結果同じだったのかなーとも思っていたけど、一度でもお笑いライブに出ていたらどうだったんだろうなと思う。



そんなことも急にふと思い出し、大空なんださんにその事を覚えてるかも聞きたかったけど、そんなこともホントに懐かしいいい思い出である。