韓国でカッピング初体験!
韓国初日の夜にみんなでアカスリを受けに行くというので同行しに行った。
アカスリや施術は勿論のこと、カッピングという施術も受けてきた。アントニオ小猪木もカッピングを初体験できる日がきた。
正直、裸芸人が背中にこのような施術痕を残してよいものかというのも少し悩んだが、アントニオ猪木さんや昭和の新日本プロレスの名レスラーたちもよくこの治療痕を付けて闘っていたから、ある意味、これもマニアックな部分のモノマネ芸という風に見ればアリだなと判断。
最初は3日くらい残ると言ってたので3日くらいなら帰国する頃は大丈夫かも思ったが、施術を受けてると5日くらい残ると言って日数が増えてた!
ちなみに受け終わったら一週間くらい残ると言って段々と増えていってたけど…。
何やらこのカッピングの効果は血流を集めて毒素を出したり、血流をよくしたりと聞いた。これで内臓の健康状態もわかるらしい。
背中の写真を撮ってもらったのだけど、両肩口と腰の赤みが増してる箇所は施術中、ピリピリと痛く感じた。やはり痛いところは赤みが増している。赤みが増すほどよくないと聞いたが、小猪木の場合は肩口が不健康ということなのか?まるで先ほど食べた牛タンみたいだ!
他にもてんとう虫とか101匹ワンちゃんとか水玉柄の服とか色々言われたけど、どれもそんなにかわいいものではないね。
まあ受けてみたかったカッピング!
猪木モノマネ、プロレスファンの勲章だね!
健康になりますように!