女子楽屋へ
東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールで寺山修司生誕80年蜷川幸雄80歳 音楽劇『靑い種子は太陽のなかにある』を鑑賞した後の出演者で嫁の瓜谷はるみの計らいで楽屋に小挨拶!
今度は女性楽屋へ案内された!
瓜谷はるみの夫ということで皆さんから大歓迎してくれた!
写真は左側後方から時計周りに、小澤美和、瓜谷はるみ、山田麻里名、石瀬みづほ、前原麻希、花菜、加藤弓美子、笹野鈴々音、アントニオ小猪木、舩山智香子、吉田玲菜の各皆さん!
わーっと皆さんに囲まれて、誰がどの役というのがいっぺんには把握し切れずに整理つかなかったのが残念だった。やはりステージから見る姿と対面するのとでは違うんだよね!ステージを観てるのに聞くのも失礼だし。
それでもどのシーンも印象に残ってて、女性の皆さんのシーンで女子大生役の皆さんがそれぞれ唄うシーンがあるのだけど、歌唱力とさりげなく取り入れてるダンスシーンもタダモノではなかったし、小猪木の一番印象に残った花菜ちゃんの全部の歌のシーンはブルース好きの小猪木にとっては渋く、めちゃくちゃカッコよく映ったし、何せ歌唱力のパンチはかなりのインパクトであった!
芝居も皆さん、個性や長所を活かしていたなあ!
インパクトを残した花菜ちゃんは楽屋ではまともに話せなかった。てことはきっとおとなしくて控え目なコなのかな。
そして何せ、この女性陣の皆さんの唄のシーンは本当に本当に素晴らしかった。
今でも耳に焼き付いてる…。