終わってなかった因縁 | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

終わってなかった因縁

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西口プロレス2014年9月東京・新宿FACE大会。アントニオ小猪木&焙煎たがい。組対世界のうめざわ&賀川照子組のタッグマッチの試合を終えてラブセクシー・ローズと三平×2が乱入し、小猪木と共闘宣言をしてきた!



二人は打倒西Woに向けて共闘のラブコールをしてきたのだった。



小猪木は今年の2月に西Woのリーダーだったハチミツ二郎を下し、西Woとの決着はつけた。当時、6人いた西Woは現在、KID、見た目が邦彦、腐れ外道の三人が西Wo残党としてまだ活動している。



思えば、昨年春に西Woが結成されてから、小猪木をまずターゲットにされ、長州小力も巻き込んで抗争した。最終的には軍団抗争でジャイアント小馬場らも巻き込んで6対6の全面対決となった。


西Woが結成前の当時、小猪木は西口6人タッグ王者組だったが、パートナーのKIDと見た目がに裏切られてハチミツ二郎と西Woを結成させられた。



焙煎一家にいたよしえつねおはなんと焙煎に裏切り行為を見せ付けた。西Woとの抗争で最終的に焙煎一家も焙煎一人となってしまう。



三平×2も当時、ばってん多摩川とタッグを組んでいたのだが、ばってんも裏切り、西Woに加入した(ばってんは今年の2月に西Woが敗れたことで西口マットを退団)。



ラブセクシー・ファミリーにいたローズも昨年、西Woと数回ほど対決もしており、訳あってラブセクシー・ファミリーも個々で活躍、単独行動を強いられた。



今年の2月に小猪木は軍団対決でリーダーの二郎を下し、西Woと決着つけたつもりでもローズと三平は過去の裏切られり、抗争をしていた因縁を考えるとローズと三平はその最終決戦の西Woとの全面戦争決着戦には入っておらず、本人個人の因縁はうやむやになっていた。特に三平は軍団抗争の参戦に名乗りを挙げていただけに怒り心頭であろう。



そう考えるとまだ彼らにとって決着がついてないということになる。



西Woが昨年してきたことは浄化されてなかったということだ!



そう考えると西Woと彼らの対決にサポートし、西Wo残党とも決着をつけなければならないのかもしれない。



次回はローズ、三平と組んで、次回の一試合に協力をしようと思う!



小猪木は再び、西Woとの抗争を始めるつもりもない。次の一試合で終わりにする。ローズと三平のために!