土屋茂樹の因縁対決! | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

土屋茂樹の因縁対決!

photo:01


格闘技イベント『GLADIATOR68「武士道」』福岡・スカラエスパシオ大会。タッグマッチ60分1本勝負、アントニオ小猪木&福岡の格闘家の土屋茂樹組対ミノワマン&同じく福岡の格闘家の井上誠吾組の試合。



小猪木は土屋茂樹にタッチし、再び土屋茂樹対井上誠吾の試合となる。



ここでレスリング出身の土屋茂樹と柔術出身の井上誠吾両選手の攻防が見れるかと思いきや、土屋茂樹選手はミノワマンを再挑発!“ここで会ったが百年目”。二年前の対決でミノワマンに黒星を喫している因縁があるようだ!



満を持して登場したミノワマンは相手の思いを受けて立つもりだ!王者の風格であった。



得意のレスリングでバックを取る土屋茂樹選手(写真)。挑発してた時はカッカしてるようだったが、コンタクトしてみると落ち着いた攻防を見せた。ここはさすがカッカするプロレスラーではなく、敵に心理を見せない格闘家の一面も見せる。



攻めさせてたミノワマンも得意の足技の膝十字固めをリング中央で見せた!小猪木はタッグマッチのルールを活かし、ミノワマンの顔面にストンピングを入れてカットする!



ここから小猪木の判断で試合を動かしてく作戦に出る!