対格闘家で思ったこと
格闘技イベント『GLADIATOR68「武士道」』福岡・スカラエスパシオ大会。タッグマッチ60分1本勝負、アントニオ小猪木&土屋茂樹組対ミノワマン&井上誠吾組の試合序盤。
小猪木は格闘家との対戦は幾度か経験があり、格闘家の間はプロレスラーの間と違って近いことを知っている。
相撲の横綱との対戦経験では曙さん、キックボクシングの世界王者との対戦経験では新田明臣、我龍真吾両選手、そしてコーナーで控えているミノワマンなどとの対戦での間は本当に勉強になった。何せ間が近くてプレッシャーを掛けてくるのがうまい!
今回、井上誠吾選手の間も格闘家の間だったのだけど、その近い間からのタックルから担ぎ上げられたが、うまく回転エビ固めで切り返してみせた(写真)!
この攻防は過去に女子格闘家の長野美香との対戦の時に同じ攻防があり、体が覚えていた!
歓声も沸いて、フォールを奪いにいったが、カウントは2!
フォールの態勢はこの試合では後にも先にもこの攻防のみで、さすがフォール勝ちをしようと思っているのは、終わって振り返ってからだけど、小猪木だけしか考えてなかったと思う。やはりみんなは格闘家なんだよなあ。ロープに飛ばす攻防もなかった。でも小猪木はこういう攻防もキライではない。それはストロングスタイルの猪木さんのモノマネをしてきているからだ。
ただ反省点は回転エビ固めを決めた後のひと技もシュミレーションしてプレッシャーを掛けれたり、格闘家からも「小猪木なかなかやるじゃねーか!」とひと泡噴かせてやりたいという点の追求とグランドの態勢からフォール技の研究もしてみたいと思う攻防であった!
