格闘技イベント『GLADIATOR67創道塾武士道』和歌山・岩出市民総合体育館大会。
金網オクタゴンデスマッチ61分1本勝負、アントニオ小猪木対ミノワマンの一戦のゴングが鳴った!
オクタゴンでの金網デスマッチなのだが、このルールはプロレスルールである。
まず小猪木が小気味よい動きで和歌山の会場を沸かせてみせる。
過去に武藤敬司さんと闘った時に、最初の1分で“やる気”と“コンディション”と“闘魂”を魅せて客にも伝えていくことを学んだ成果が活きた!
小猪木はそのまま組み付いてバックに回る!
ミノワマン選手からテイクダウンを取ることができるのか?