先発小馬場と二郎の因縁！

西口プロレス13周年記念興行、東京・新宿FACE大会メインイベント。西口正規軍対西Ｗｏ6対6イリミネーションマッチ。


正規軍、アントニオ小猪木＆長州小力＆ジャイアント小馬場＆小橋太っ太＆じっちゃん＆超能力少年オリタ組。西Ｗｏ、ハチミツ二郎＆見た目が邦彦＆KID＆ばってん多摩川＆小蝶野正洋＆腐れ外道組の一戦。



混沌とした試合開始前、小猪木、小力をなだめる正規軍。西Ｗｏの二郎はコーナーに下がる。



西Ｗｏは腐れ外道が先発を買って出ると、ケンカ試合を演じてきた小馬場の心にスイッチが入る。



これを見て二郎がゴングと同時に出てきて、先発は小馬場と二郎で始まった。



実は二郎は西Ｗｏになってから小馬場との対決は避けてきた。ターゲットは小猪木、小力だったからなのか、対する小馬場もそんな二郎に対し、一時期対決を拒否！そんな因縁もあり、小馬場と二郎も不穏な空気が流れる！



二郎はその他、過去にも西口プロレス内で軍団や徒党を組んでいる焙煎一家やラブセクシー・ファミリーに対しても小馬鹿にするようなファイトをしてきていた！



試合は二郎は小馬場のカツラを取る暴挙に出ると小馬場は二郎の顔面に11文キック！




序盤から激しい試合となった！