今度は小馬場がブチ切れ! | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

今度は小馬場がブチ切れ!

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2014年初の西口プロレス本興行新春大会のセミファイナル、アントニオ小猪木&ジャイアント小馬場&小橋太っ太組対ばってん多摩川&小蝶野正洋&腐れ外道組の西Wo軍団と6人タッグマッチ。



序盤早々と小蝶野正洋が負傷アクシデントによりリタイア。このリタイアが観客の心配を煽り、トーンダウンしてしまう。



この日の大会は第一試合から不穏な空気がなぜかあった。そんな空気をブチ破るためか、それとも西Wo軍に対する何かの怒りか、または腐れ外道との個人的な因縁なのか、小馬場が腐れ外道との攻防にブチ切れた!



昨年の秋の東京・南青山大会で小馬場が腐れ外道とのタッグマッチでの一戦でもブチ切れた攻防を見せ、その時の試合が蘇ってきた!



小馬場も11文キックよりも、ジャイアント馬場さんもやらない、UWFのようなミドルキックやハイキックを炸裂させていた(写真)!



小馬場のファイトに再び観客にも火が付いた!