小蝶野負傷アクシデント!
2014年初の西口プロレス本興行新春大会のセミファイナルにアントニオ小猪木&ジャイアント小馬場&小橋太っ太組対ばってん多摩川&小蝶野正洋&腐れ外道組の西Wo軍団と6人タッグマッチ。
先発の小橋とばってんの因縁の対決も短く終わり、ばってんはヒールらしく、クイックタッチで小蝶野正洋にスイッチ。
小蝶野の動きを観て、放送席でゲスト解説していた武藤敬司さんがベタ褒め!
しかし、人間とは褒められると嬉しさから安心してダメになることもよくある話である。
小蝶野がケンカキックで小橋の顔面を蹴り続けての最後のキックで勢い付き過ぎたのか、小橋とぶつかって小蝶野が膝からあらぬ角度で倒れてもんどりをうった。
両者立ち上がる様子もなく、小橋もダメージを負ってる間に小蝶野が這いつくばりながら自軍に戻ってタッチした(写真)。
小蝶野はセコンドの肩を借りて控室に消えてった。
総帥のハチミツ二郎も心配そうにしていたが、小猪木は試合に集中し、二郎も交通事故で負傷し、今大会は事実上の欠場している身体のために、ここでは乱闘は起こさずだったが、小蝶野も膝を痛めリタイア。しかし、応急処置して試合後半に帰ってくるかが危険だ…。
しかし、小蝶野負傷リタイアのアクシデントにより、再び不穏な空気となってしまった…。
ちなみにまだ試合は2~3分くらいの経過で、まだ試合には三人しか出ていない…。