ドタバタセミファイナル! | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

ドタバタセミファイナル!

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2014年初の西口プロレス本興行新春大会のセミファイナルにアントニオ小猪木が登場。ジャイアント小馬場、小橋太っ太と組んでばってん多摩川&小蝶野正洋&腐れ外道組の西Wo軍団と6人タッグマッチで激突した。



12月大会で長州小力と小猪木がハチミツ二郎&ばってん多摩川組との対戦で西Woの6人掛かりに敗れ、西口プロレス最強タッグ決定リーグ戦の優勝をさらわれてから、小力が「今度は西Woの6人まとめて倒したい!」と怒りをあらわにしていたのだが、ハチミツ二郎が1月に入り、軽い交通事故にあったということで、小力の提案するカードが空かされてしまう。



そこで西口プロレスに勝ち星のない徳光正行が長州小力に一騎打ちを懇願により、小力対徳光正行に決定!


小猪木&小馬場&小橋組対二郎&小蝶野&腐れ外道組でメインのカードとなったのだが、二郎は昨年、シングル王座もタッグリーグでも小猪木を撃破したからなのか、この6人タッグ戦をキャンセル。ラブセクシー・ファミリーとの6人タッグ戦にカードに自分の名前を組み込ませていた。そして小猪木率いる正規軍と西Woのリーダーなき6人タッグはメインからセミファイナルとなる(メインは小力対徳光正行)。



そしてその大会当日、二郎の西Wo対ラブセクシー軍の6人タッグ戦は二郎本人は会場にいるにも関わらず、“ハチミツ二郎”と名乗らせた腐れ外道がなりきりハチミツ二郎として試合をさせるという、西口正規軍とラブセクシー・ファミリーを小馬鹿にする行動に出た!



今のヒールは凶器攻撃や乱入劇のみならず、勝手なるカード変更も強行し、振り回してくる!



そんな試合前にドタバタ劇のあった大会。ちなみにセミファイナル前のカードの西Wo軍対ラブセクシー軍の6人タッグは、この撹乱されたラブセクシー軍が西Woに敗退してしまった。



そして今回の不穏な空気のセミファイナル!



いよいよ我々の入場だ!