日刊スゴい人取材
インターネットで掲載されてる『日刊スゴい人』の取材を受けた。
久々に過去の思い出を語った気がする…。
無駄に頑張っていた1990年代。兎に角、練習に練習を重ね、雨の日も風の日も公園で練習したり、稽古場を借りて練習したりしていたなあ…。
公園でコントの練習もしていた時、強盗コントや医者コントをやっていてセリフの叫び声が多いコントの練習中に近所の人に通報されて警察沙汰になったり、ツッコミの練習と見たてて相手の口を切ったり、ある者は鼓膜を破ったりするまで殴り合ったりした時もあった。
その上、バイトも数々色んなバイトをしたなあ。
ダンスや芝居のレッスンも通った。
よくわからないエキストラとかもよく行った。寒い日も暑い日も、朝早くとも夜遅くとも行った。あの頃の無名の役者さんたちは元気にしてるのだろうか…。
お笑いライブも月の半分は出演していた。その一部は今の西口プロレスの仲間たちでもある。
たまーにその頃の芸人仲間ともあの頃の思い出を語り合ったりもするくらい思い出が沢山ある。
兎に角ムダに活発だった。
30代にはもうアントニオ小猪木として西口プロレスで活躍。現在に至る。
20代のムダな活動が今の西口プロレスにも役立っているんだろうな…。
また今後も活動的に活発的に闘魂で行きたいと思う。
写真は取材の最後にメッセージを書いて欲しいと言われた言葉。小猪木が心を支えにしている言葉だ。
この三つの言葉は初代タイガーマスク、アントニオ猪木、マスクド・スーパースターの各皆さんが教えてくれた言葉だ。
これからも自分に言い聞かせ、そして若者にも伝えていきたいと思う。
詳しくはインターネットで『日刊スゴい人』を検索して、是非読んで下さい!
よろしくお願いダァーッ!