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大仁田厚RJPW初登場!

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初代タイガーマスク率いるリアルジャパンプロレス(RJPW)東京・後楽園ホール大会メインイベント!


注目のカードとなった初代タイガーマスク対大仁田厚の初対決が始まる!


この二人の対決に足を運んだファンは多く、会場は超満員だ!


二人の因縁を遡るとタイガーはアントニオ猪木率いる新日本プロレス、大仁田厚はジャイアント馬場率いる全日本プロレスの各ジュニアヘビー級王者の全盛時代に、どっちが一体強いのかとマスコミの間で話題が沸騰した。


団体の契約上、実現せずに二人はそれぞれ引退した。


そして時代の流れの中で、それぞれが復帰をする。


タイガーはUWF、シューティングなどと格闘技への追求と正統派プロレスを走る中、大仁田厚は電流爆破などのデスマッチ路線に行き、二人は同じリングで交わる事がないと思われていたが、なんとこの時期に実現が浮上!


その対決が忘れた頃に訪れたのだ。


当初、シングルマッチの予定だったが、タッグマッチに変更された。


“邪道”大仁田厚(写真右)はパイプ椅子を片手に加えタバコで、パートナーの矢口壹琅(写真左)は有刺鉄線バットを降り回し、タイガーマスクの入場を待った…。


続いて初代タイガーマスクとパートナーのザ・グレート・サスケが入場したら、いよいよ因縁のゴングが鳴る!