石の上にも三年以上
この日はアルゼンチンタンゴのレッスン。
この三月でタンゴを始めて丁度三年になる。
今思えばタンゴを始めたくて始めた訳ではない。
ダンサーの夏美れい(写真)にたまたま誘われて、なんとなく始めただけで気付くと三年の月日が経っていた…。
このダンス難し過ぎて、よくわからないまま、月日が経つ。
ただこの日のレッスンは自分なりに掴めたレッスンとなった。
思い起こせばもう三年。
でもまだ三年。
サルサも経験したが、全然リードが違う。
でも何でタンゴを続けるのか…。
理由はない。
縁だけと思っている。
縁て不思議だ。
18歳の時にジャスダンスを習っていなかったら、この縁もないだろう…。その後もサルサを少し、かじってなかったらないだろう…。
もしかしたら猪木モノマネもそうかもしれない…。
人との縁もそうかもしれない。
縁て“点と点が繋がってる”ということかもしれないな…。
ということは物事全て、点と点が繋がっての人生なんだな…。
「石の上にも三年」という言葉があるが、タンゴは三年どころでなく、それ以上掛かりそうだ…。
アハハ。
楽しんで笑いながらやればいい!それが一番!