AKB
小元気ですか~っ!?
ユンボ安藤主催音楽ライブ
新春オールスター歌謡祭
『ドレミファポン!』
~お笑い雑誌なんかいらない~
に出演した。
今回なライブは芸人がミュージシャンを従えてバンドをやるのだが、出演者はユンボ安藤、BBゴロー、三平×2&所々ジョージらが芸人が熱唱した。
ユンボはパンク、ゴローはロック、三平&所々はフォークソング…。そして我らがアントニオ小猪木バンドはブルースで各ジャンルがそれぞれ違うミュージックを奏でた。
バンドの方々はたいてい、プロの人たちで、音楽業界に素人な我々芸人はミュージシャンに成り切り、楽しかったが、やっぱり土台となるバンドの皆さんがしっかりしてたから、思う存分やれた。
ただ、バンドのメンバーもライブハウスは百戦錬磨の筈が、客層がお笑い好きだったり、ボーカルが芸人というだけで、新鮮だったらしく、それはそれでバンドマンも楽しかったらしい。
小猪木のブルースはフリースタイル。ブルースというのは感情を歌にするのだ。
ハーモニカの高音の“ド”の音がぶっ壊れて出なかったが、どぉ~ってことねぇ~よ。どっぷりブルースを思うがまま唄い、ハープも吹いてきた。
写真の小猪木の右隣にいるのは芸人のまめ(スポンジブルドック)。
彼のおかげで楽しかったど!
ところで何故、今回の小猪木blogのタイトルが『AKB』か、気になる方も多いだろう…。
MCを務めた松尾アトム前派出所が「“AKB“、それはアントニオ小猪木バンド!出てこーい!」と口上。
奴が「AKB!AKB!」と仕切に言っていたのが解ったよ。
AKB=アントニオ小猪木バンド…。
言われれば確かに間違いないわ…。
どうだい?