韓国と異種格闘技戦 | アントニオ小猪木 オフィシャルブログ powered by Ameba

韓国と異種格闘技戦

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小元気ですか~っ!?


格闘技イベントのグラジエーター11に初出場。

小猪木はCMA KPW女子ライト級王者のハム・ソヒ(韓国)と異種格闘技戦に挑んだ。


キックボクサーとは新田明臣、我龍真吾とキックの世界王者とは西口プロレスルールで対戦しているが、やはり、男子の蹴りは凄すぎて受けられない。

芸人のKICK☆の蹴りですらかなり痛い。


小猪木は女子の世界王者とも激突している。柔道出身の総合格闘家の藪下めぐみに、アマレス出身の辻結花など。

各選手、かなり小猪木のムーブに付き合ってくれたが…。



今回は女子と言えども苦手なキックボクサー。しかもチャンピオンだ。



試合はかなり盛り上がった。



とにかく間を空けた闘いをしたくないと思い、突っ込んでった!


嫌な正面からのローキックや商売道具のアゴにもパンチを貰ってしまった。


1Rは猪木アリ状態で撹乱させ、2Rは延髄斬りもコブラツイストも出した。



コブラツイストの密着技は嫌がられた。


寝技も誘ったけど、逃げられた。


3R、突っ込んでったら左のストレートをまともに喰らったところで試合は終わってた。


負けたけど、達成感ある試合ができた。



外国人はベイダー(アメリカ)に続いて、2人目の対決だったけど、西口プロレスも、外国人と交流し、グローバル化していけたらよいと思った。



『馬鹿になれ、夢を持て!』



そんな言葉がピッタリの西口プロレスにしていきたいと思う小猪木であった。



どうだい?