小猪木対天龍戦
小元気ですか~っ!?
天龍源一郎戦。
天龍さんは初対面だ。
こちらには作戦なんかない。隙あらば突っ込む。それだけだ。
終盤、ボコボコにやられた。
掌打、顔面パンチ、喉笛チョップ、顔面蹴り。
歯が折れた。
終わってから気づいたら2つ折れてた。
試合は和田良覚レフェリーが試合を止めた。
あっという間のエンディングセレモニー。写真撮影。
そして記者会見。
西口プロレス9年のキャリアを見せ付ける。己の“お笑いプロレス”という芸風の再確認。来年10周年に向けての躍動。
アントニオ小猪木にしか出来ないこと、体で牽引していく、伝えていく。表現する。生き様を見せる。闘う。闘い抜く。
天龍さんの怒涛の攻撃は西口マットと言えども手は抜かずにいつもの天龍さんがいた。
試合を終えて、なんだか20年も30年も40年も続けていかなければという思いになった。そういう確信が持てた。
目の前に坂道があって白い薄いカーペットがずーっと彼方前方にあった。なんか希望と野望のカーペットが見えた。
夢を持たなければいけない時代。ぶれない心を持つ。夢に向かって闘う。
記者さんに「天龍さんに一言」と言われたが「ない」と答えた。ありすぎてない。
プロレスは皮膚感覚。言葉以上に伝わればいい。天龍さんに失礼なのは解っているけど、伝わってくれていると嬉しい。きっと本来の昔のプロレスって、試合の始まる前も終わってからの余韻もこんな感じだったかもしれない。
出会いに感謝、天龍チョップに感謝。仲間に感謝。お客さんに感謝。
自分に小疲れ。
西口プロレスよ、夢を持て、馬鹿になれ!そして闘え!沸き上がるエネルギーを持て!
どうだい?
