Vivi became 2 years, baby!

今日は娘の二歳の誕生日でした．
ここまで本当に嵐の様でした．

２年前を簡単に思い返すと、アメリカという国での出産という無謀な挑戦をした事に当時の無知識な若者の力を主観的に感じられます。
当時、出産に関わる言葉やルールに対して全く知識が在りませんでした．
僕と妻は色々な人の助け借りながら、アメリカで子供を出産するという事を弁護士なしで模索していました．
この時に、友達や周りの支えてくれる方々の力は本当に大きいと実感しました．人間は一人では生きて行く事は出来ません。

何が一番大変だったかというと、親の助けが無かった事です。
里帰りもこの距離では出来ませんし、親もそう簡単にアメリカにくる事は出来ませんでした．
なので、二人の力だけで育てた大切な娘です。

娘が産まれる瞬間を目撃した瞬間は涙が出そうになりました。（出ないように堪えました．）
人間の誕生は神秘的で感動です。産まれてくる事に何か意味あるのだろうと思わされました．

当時の僕は大学のレポートに追われていました．
出差の当時にもレポートを当日に提出しなくてはならなくて分娩室でもギリギリまで書いていた事を覚えています。
学校が終わったら、娘の事が気になり、友達ともおしゃべりもせずに急いで帰宅していました．笑

HOWEVER,

今日は娘の誕生日でした。彼女自身特に誕生日とか分かっていないようなので特にお祝い的な事は今日はしませんでした。
僕と妻からは、ヤマハから電子ピアノをプレゼントしました。
彼女なりにすごく喜んでいます。

そして今日、アメリカでは有名な行事の一つのイースターの卵ハントに参加してきました．
卵の中にお菓子が入っていて、アメリカならではのクリスチャンの為の行事です。が、ほとんどの家族はお菓子の為に参加していると思います。笑　（僕は小さい頃からクリスチャンの母親に育てられました）

以下は今日撮影した写真です。
高画質のカメラの方で撮影しましたが携帯で撮った写真のみのアップです。