コイン式トイレ
なるべく使いたくなかった駅のトイレで素敵なことが
知らない女の子(高校生くらい?)が節約方法を教えてくれた。二人続けて使うなら、一人が出たときにドアを閉めないで、入れ替わりに次の人が入るようにって。
ドイツ語がほんの少ししかできなくても、手振り身振りを添えて教えてくれて、親切に感激。特別な感じの子でなく、友達同士でふざけてる女子たちがさらっと声をかけてきてくれて。
売店で娘がチョコをもらう
お買い上げのおつりのとき、店員さんが当たり前みたいに、一口チョコやグミをくれる。子どもが物怖じせず、「ダンケシェーン」と言い、相手もにっこり。アジア人、珍しいけど、無邪気な子どもは差別と無縁かな
日曜日なのでお土産屋さんと、駅の売店以外はお休み。観光地なのに。カトリック信仰の地域って感じ。とはいえ教会税への不満により、脱退する若者が増えているとペンションの奥さんが言っていました。
生後まもなく洗礼を受け、就職した途端に税を要求されるそう。しかも払わなければ教会から訴えられるらしいのです。脱退するのにも手切れ金が必要とのこと。
ホームにいたカップル
タバコを吸う女の子とそのボーイフレンドが、別れの挨拶を交わしていました。
女の子がタバコを消し、ふたりは少し長いキスをした。それから女の子は車内へ、彼は階段へと歩きだす。女の子は車両に入ってきて、空席に腰を下ろした。遠ざかっていく彼の姿を、目で追うことはない。列車が静かに出発する。彼は駆け足で階段をのぼっており、一度も振り返らなかった。
この国では、脳死による臓器移植がデフォルトになっている。つまり拒否の意思表示をしないかぎり、すべてのひとは提供者となりうる。そしてほとんどの人がデフォルトに従っている。ペンションの奥さんが言っていました。カップルを見て、なるほどという気も・・
