もうあっという間に、年の瀬ですね。

2006年に流行ったものを振り返るテレビ番組で、「デジタル・パーマ」というものがありました。


ロッドの温度をデジタル制御できるので、ふわふわなカールが実現するらしい。エビちゃん効果か巻髪ブームが到来。


私も早速試してみました。「エビちゃんのように」とは、間違っても言ってませんので、誤解のなきよう。エビちゃんとは似ても似つかないので。。。カール自体は、くるくるして、なんだか楽しい感じです。


さて、今日は、Pで始まる留学キーワードです。

Prerequisite: プリリクイジット


これは、授業の履修と関係しているんですが、上級生用の科目をとる場合には、すでに特定の下級生用の科目を履修していなくてはいけないことがあります。


その特定の科目は、プリリクイジットと呼ばれ、受講条件などと訳されています。プリは前にという意味の接頭語ですが、requisiteは、require(必要とする)という動詞を思い浮かべると分かりやすいかもしれません。前提となる必要事項という意味になります。



履修案内で、プリリクイジットは確認できます。私は、上級生用の科目にもいくつか挑戦しましたが、プリリクイジットに設定された科目と同じものが日本の大学になくても、それに似たような科目を留学前に勉強していたので、「この科目を勉強したんですが、

大丈夫ですか?」とオリエンテーション・ウィークの間に教授に聞いて、プリリクイジットとして認めてもらっていました。