ただ今5年目のオーストラリア生活の私🇦🇺
今日から数日間
ホストファミリーのパパの友達カップルが来てキッチンのリフォームを手伝ってくれています。
日本じゃ考えられない大規模リフォームを
オーストラリア人の多くは自分でやります😳
リフォームについては別記事で書こうと思います。
友達カップルは
オーストラリア人女性🇦🇺と
ドイツ人男性🇩🇪です。
二人で14年間アメリカに住んでいたそうです✨
ホストファミリーのママと子どもたちは
リフォームの間旅行に出掛けているので
夕飯はホストファミリーのパパと
そのカップルと私で食べました✨
5年前、私がオーストラリアに来たばかりの時、
もしくはその前にカナダにワーホリしていた時は、
ネイティブが複数集まって会話している中に入っていると
何言ってるかわかんないし
私に話が振られるわけもなく
一言も喋らず愛想笑いをなんとなくして
早く終わらないかなーと考えながら
変な協調性を発揮して抜けることもできず
ただただ時間が過ぎるのを静かに待つ
というのが毎度のことでした。
今日はというと
他の三人と比べたら圧倒的に口数は少ないですが
何を話してるのかはほぼほぼ理解できて
以前のように苦痛ではありませんでした😂
数年前と何が違うか考えてみると
①「どうせ英語できない」みたいな劣等感が無くなったこと
②「別にわからなくても問題ない」という心持ちが生まれたこと
です。
数年前はネイティブ複数人の中に入っているだけで
「やばい!」
「英語できない」
「何言ってるかわからない😭」
というような
何もしてないのに「緊張」が張り詰めていました。
わかんないから楽しくないし
頭の中では
「愛想笑いして無理して頑張ってる自分が情けない」みたいな気持ちもあるし
「参加してる手前、楽しくなさそうにするのは失礼」みたいな気持ちもあって
みんなが言ってることがわからないので
とにかくネガティブなことがグルグル回っている感じでした。
今は
5年前と比べたら知ってる言葉も格段に増えたし
オーストラリア人と毎日触れ合っているので
「外国人やばい!」みたいな
抵抗感も確実に薄れています。
日本語での会話を聞くときよりは
やはりまだまだ一語一語頑張って注意して聞く必要がありますが
知っている言葉が増えれば理解できる量も増えます✨
あとは
数年前までは
わからないと「やばい!」というように
パニックになっていましたが
今はわからなかったらわからなかったでいいやと
割り切れるようになりました😂
話を振られて話についていけてなかったら
「なんの話?」って聞けばいいだけです😂
割り込みたければ割り込めばいいし
話したくなければ話さなくてもいいやとなりました😆😆
数年前は
自分が話せないし理解できないから劣等感のような気持ちがあって
みんなと対等でない気がしていました。
やっと去年くらいから
それが無くなってフラットでいられるようになりました✨
というわけで
第二次世界大戦やそれぞれの国の文化についてなど
話題はかなり多岐に渡りましたが
楽しいディナータイムになりました🍛😆