こんな娘たちと暮らし中
小1:5月〜不登校ぎみ、数々の事件を起こす
小3:五月雨登校改善中
繊細 マイペース 優しい ユニコーン的な幻獣感
「自分で決めたい」「創りたい世界があるの」
●次女 優等生 小1
言語優位 勉強・本好き 完璧主義 気が利く 慎重
「思い通りにしたい」「勝って、特別に愛されたい」
始まりました夏休み
昼食作りが面倒な日々がやってきた
本日我が家のランチは
焼きそばスタートなわけだが
明日はカルボナーラ
明後日はきっとそうめんです。笑
「やりたいことやって、
幸せに、自由に生きてほしいなぁ」
って、子どもに思いません?
私は思ってました。ずっと。
今日は、そんな話です。
「やりたいことやってる」背中にしたいから起業した話
さてさて、掲題の件、
遡ること10年前、長女の産休に入る時
私は会社で昇格試験に受からなくて
会社員生活への不満が出まくりでございました。
「可愛い子供預けてまでやる仕事がこれって、
トレード価値として格差がありすぎだし
子どもに申し訳なさすぎるし
母として見せる背中ダサすぎるし、やばくね?」
と、全然好きじゃない仕事をしていた私は思い
大好きなものを仕事にしようと舵を切りました。
子どもにはやりたいこと存分にやってほしい
だからこそ親自身が
毎日どんな感じで取り組んでるのか
毎日どんな熱量で生きてんのか
「全身の血が沸騰するぐらいすべてを濃く愛して人生を生きてるんだな」の、
【ダサくない背中】を見せたくて。
でも廃業しちゃってさぁ
ということで、0歳児を抱えて資格を取り
もう1人産んで満を辞して起業したわけだが
その仕事は結局うまくいかず廃業
(今年の3月にw直近ww)
現在専業主婦で趣味に没頭し
謎に金銭は臨時収入とかでなんとかなり
「仕事としては失敗してるけど
趣味の本当にやりたいことで全身の血が沸騰するように生きてる母」になっているという
あっれーおかしいな笑笑
いっぱい稼ぐはずだったんだがww
ちょっと違う方向に夢叶ってるけど
まぁ仕事よりこっちの方が幸せだからまぁいっか
みたいなことになりました。笑
それもまた英才教育
起業して廃業したけど、この背中は、
やっぱり良かったんだと思うんだ
(負け惜しみに見えるかなぁ…笑)
幸運なことに
教育費にお金がかかり始める前で
生活を圧迫するような大ジャンプじゃないから
怪我が小さくて何よりだったし
不登校対応も自営のおかげで時間の融通がきき、
ギリギリ無事って、感じかな。
よかったのは、
自分がやりたいことやって
少しでもお金稼いでると
子どもを管理しようとする支配欲が働かなくなる
「ずるい」もなくなるし
「小憎らしい」もなくなる
「遊びと仕事は紙一重」の感覚にもなる
「好きなことやんなよ」
とある意味放っておけるようになります。
結果、
長女はやりたいことが結構はっきり出てて
自分の作品で応援者や支援者を得はじめていて
好きなことを仕事にしていく過程の
私の失敗や行動や努力が、
長女にまさかの生かされていてww
昔取った杵柄案件になってて
やっといてよかったねみたいな感じに