暑い夏を駆け抜けて
気がつけば
8月も終わり
大好きな秋がやってきます

どの季節も良いところがあって
楽しめますが

秋は特に

そんなに強くない日差しに
からっとした風
落ち着いた彩りの景色
洋服も色々着れて楽しめる
何より私が生まれた季節ですから


夏休みも終わりの週
長男の眼鏡を作りに
ちょっとした旅行も兼ねて
淡路島へ

眼鏡は 
近所の眼鏡屋さんでいいじゃない?
なーんて
おっしゃる通り!
だけど
作りに行きたい眼鏡は
ちょっと違うのです

タイトルの通り「発達する眼鏡」〜!

こちらの眼鏡は
一般的な視力調整だけじゃないんです

現代人では
五感のほぼ9割は視覚を使っています

危険の察知や回避
物の認識
認知からの感情形成…

ほとんど目からあらゆる情報を取得し
上述のような事を 脳で処理して
身体の動きに伝えていると
言っても良いと思います

ならば
視覚を整えることは
現代人の多くの不具合を
改善できるのではないか

という考えのもと作られる
発達する眼鏡 「イノチグラス」
視力だけではない
色んな観点から検査をして作られます

私が説明するより
ホームページを読んで頂く方が早い
↓↓↓こちらをタップ 
ページに飛びます
私の年代のお悩み
老眼矯正に対しても言及してますよ

いろいろと生きづらさのある長男
視覚に関しても
自分の見え方を
よく説明してくれるようになりました

ならば
このイノチグラスなら助けになるかも

淡路島にある
会社代表の灰谷 孝さんへ
早速 予約を…と
ご連絡したのは春
全国を飛び回っている方なので
予約を取れたのは数ヶ月後の
ちょうど夏休み
そして水曜日
やったー
なんとか仕事の合間をぬって行ける!
淡路島への顛末は次回の記事にて

淡路島上陸!
見えるは明石海峡大橋
雨予報が晴れたよ…良かったよ

そして道中迷いながらも
眼鏡屋さんへ到着
仲良く?検眼中


実は
灰谷 氏とは
うちの子供たち
6年くらい前からのお付き合い

小さな頃から
常に成長を見守っていただいてます

でもなぜか
付かず離れずの距離感で
でも会えば一緒にひたすら遊ぶという…
いつも不思議な空気感


検査を受けた長男は
小さい頃から今までの
何でだろう?とか
苦労しなきゃいけなかった理由とか
すごく納得できて
腑に落ちたそう

でも結果
眼鏡で強い矯正することを
選ばなかった長男

思えば
私も30歳を前に
2.0から視力が落ちてきても
眼鏡をかける事を選ばなかった自分
(今は0.1くらい)

どの度数に合わせて作っても
見ることができるものと
見ることができないものが必ずあります

何をどこを見るための眼鏡を
作れば良いのか迷ったまま
物事全てをはっきり見ることを選ばず
今まで生きてきました

灰谷 氏からは親子だねぇと言われ
私も気付く事がいっぱい


今回の検査で
長男自身が何とかして
今までコントロールしてきた
自分の力を知り
今の生活で見なければいけない事
眼鏡が要る時と要らない時
どんな必要性があるのか?
自分がどうしたいのか?
どうなりたいのか?

色んな事を
自ら考えて選んだ眼鏡


お母さん
自分の事が色々よくわかったよ
まずはこれでやってみて
次の段階へステップアップさせるよ
彼には
これからの自分への期待と希望が
見えてるようです

まさに
「発達する眼鏡」です